②引き直し計算（セゾン）

平成21年1月23日

やっとクレディセゾンより取引履歴（キャッシング）が送ってきました。

内容を確認すると、平成12年7月から使っている模様。
契約時は利率が24％でしたが、平成19年の途中から利率が18％になっています。


早速、過払い金が発生しているか、引き直しソフト『REGAIN』を使って計算してみます。

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結果、過払いにはなっていませんでした。


残債、約22万円とのこと。



残債２２万支払って０和解になるように、既に過払いが発生しているアイフルと三洋信販の和解金を廻す予定です。


このような状態なので、和解金が入ってくるまで若しくは毎月の支払いで残債が減るまでしばらく放置します。

⑤「和解書」届く（アイフル）

平成21年1月23日

やっと和解書が届きました。

主な内容は下記の通り。

①和解金は１４万円とする
②支払期日は4月13日までとする
③債権債務がないことを相互が確認したことを認める




知識不足で大幅な減額和解になってしいそうなので、

①支払期日の繰上げ
②個人信用情報機関（通称ブラックリスト）の掲載内容

について電話で話してみようと思います。


もし、②で事故扱いでもなれば和解取りやめて訴訟するつもりで交渉します。

②「開示請求書」届く（ジャックス）

平成21年1月23日

開示請求書が届きました。

何処の会社もほぼ内容は一緒のようで、

書類に氏名、住所、連絡先、開示内容を記入して、免許証のコピーを添付

ジャックスは開示請求に事務手数料（1300円）がかかるので郵便為替で一緒に発送予定。

郵送は1月26日予定。

約３週間後に取引履歴が届くまで待つことにします。

平成21年1月29日発送


次回　③引き直し計算

⑥「和解書」郵送（アイフル）

平成21年1月26日

前回報告した件ですが、


１．途中完済の一連計算について

完済した際、自分でカードを処分したので新たに借りる時無人契約機で再契約しているため、契約書が二種類あるそうです。

従って、アイフルが言うには別契約となるそうです。

ホントのところは司法書士にも弁護士にも相談していないのでわかりませんが・・・



２．個人信用情報機関への掲載について

説明を受けましたが、詳しい知識が無いため今一歩良く解りませんでした。

カードが作れなくなるのは構いませんが、現在使っているカード（公共料金引き落とし）がすぐに使えなくなるのは避けたいので再度勉強します。（最終的には所有カード０枚にすることが予定です。）



３．支払期日について

２月中には振り込んでくれるようになりました。



大きく進歩しませんでしたがまずは一社終わらせるため和解書を送る予定です。

⑤訴状提出（三洋信販）

平成21年1月28日

法務局にて「代表者証明」（1000円）を取得し、福岡簡易裁判所へ訴状を提出に行きました。

《持参したもの》
①訴状（正・副2部+自分の控え）
②相手の代表者証明（1部）
③印鑑
④印紙、郵券購入代

裁判所へ入って受付の人に訴状提出の窓口を確認しました。

福岡では過払い金返還請求の専用窓口があり、そこに案内してもらいました。



早速、訴状の内容を確認してもらうため、担当者に提出。

数ヶ所訂正等がありましたが、指示された通り、二重線＋印鑑で訂正。
書類の上部に捨て印をついて完了。

印紙と郵券（切手）を指定された窓口で指定された金額、枚数を購入して担当者に提出。

印紙代：5000円
（1000円×5枚）
郵券（切手）：5000円
（1000円×3枚、500円×2枚、100円×3枚、80円×5枚、50円×3枚、20円×5枚、10円×5枚）

約30分程で全て完了です。

日時等は後日書面にて郵送されてくるようなので送ってくるまで待ちます。


次回は　⑥日時決定